いまなぜ砂糖なのか?
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いまなぜ砂糖なのか?

いま日本の食文化は、安全性や品質で選ぶ“本物志向の時代”へと
大きく移り変わっています。インターネットによる情報の普及や
環境問題への意識の高まりなど、さまざまなことをきっかけに
心身の健康と食事との関係や日本の伝統的な食文化などが見直され、
消費者の天然食材への関心はますます高まっています。

もちろん砂糖も例外ではありません。
「太る」「骨が溶ける」といった数多くの誤解がありましたが、消費者の
天然食材への関心の高まりと人工甘味料に対する認識の変化によって、
天然の甘味料である砂糖も、今また大きな注目を集めているのです。

さらに平成12年に行なわれた制度改正による砂糖の価格競争力の
強化に向けた取り組みの効果によって、食品産業においても
積極的に砂糖を使用するケースが増えているようです。

そんな砂糖への回帰ともいうべき流れの中で、消費者の志向に合った
製品を開発・提供していくためには、食の基本素材である砂糖について
正しい知識を身につけることが大切です。

安心して使える天然の甘味料「砂糖」。

砂糖は、大地の恵みによって育まれた植物(てん菜やさとうきび)から
ショ糖分を取り出すことによってつくられる、まさに天然の甘味料です。


需要の拡大に向けた各種取り組みが進められています。

平成元年の砂糖消費税廃止や平成6年4月以降の粗糖関税の引き下げ・撤廃、輸入糖調整金の時限的引き下げ、糖業関係者による合理化努力の成果などにより、砂糖の価格(日経相場)は低下傾向で推移しています。これらを契機に食品産業でも、さまざまなねらいから原材料を砂糖に切り替えるケースが増加しています。

● 砂糖採用のねらい
高級志向 味覚の向上
イメージ戦略 原料供給の安定
環境問題  など
国際相場と国内砂糖価格の推移
  ※日経相場は日本経済新聞社の市中相場(東京、上白大袋)の月平均価格。
   国際相場はニューヨーク粗糖現物相場(NY.11)を日別円換算したものの月平均。