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海外市場の動き[2007年5月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/海外情報

砂糖類をめぐる海外の動き
[2007年5月]


【NY市場の動き】

1.NY定期相場
 3月のNY市場の砂糖定期相場(5月限)は、世界最大の砂糖供給国であるブラジルでの豊作が伝えられる中、5月から本格的な収穫が開始されることを受け供給過剰感が強まり、ジリジリと低下する展開となった。
  1日に10.97セントでスタートした3月の定期取引は、一時的に11セント台に乗せる日もあったが、月の後半にかけて供給過剰感によるファンド筋からの売り注文が強まり、29日には9.85セントと1年7ヵ月ぶりに10セントを割り込んだ。

2.NY現物相場
 一方、3月のNY市場の砂糖現物相場も定期相場と同様の展開となった。1日に11.98セントでスタートした3月の現物取引は、2日に一時的に12セントを突破したものの、その後は、値を下げ、29日には10.89セントと11セント台も割り込む展開となった。
  なお、3月の現物取引の平均価格は2月より1.5%低下し11.44セントとなったが、これは前年同月と比較すると36%低い水準である。
  ドイツの商品調査会社F.Oリヒトは3月5日、06/07年度の世界砂糖生産見通しを1億6180万トンと、初回予想から180万トン(6.4%)上方修正した。
  消費量に対する在庫の比率は前年度の43.9%から48.8%に上昇し、余剰在庫は前年度の540万トンから1200万トンに増加するとの見通しを発表した。
  このように、主要な調査機関が世界の砂糖需給に関して、供給過剰感が強まるとの見通しを発表したことも、NYの砂糖市場に少なからぬ影響を及ぼしているとみられる。


NY砂糖市場の動き


〔特産流通部〕



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