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海外市場の動き[2007年10月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/海外情報

砂糖類をめぐる海外の動き
[2007年10月]


【NY市場の動き】

1.NY定期相場
 8月のNY市場の砂糖定期相場(10月限)は、投機筋の売りにより3週間ぶりの9セント台をつけ、その後も9セント台で推移し8月の取引を終了した。
 1日に10.28セントでスタートした定期取引(10月限)は、6日に9セント台となり、その後は9セント台の取引が続き、31日には9.48セントで取引を終了した。

2.NY現物相場
 一方、8月のNY市場の砂糖現物相場は1日に12.52セントでスタートし、6日までは12セント台の取引であった。7日にはファンド筋と業者筋の売りに11セント台となり、その後は11セント台で推移し31日には11.54セントで8月の取引を終了した。
 8月の現物取引の平均価格は、7月より4.3%下落し11.66セントとなったが、これは前年同月と比較すると14%低い水準である。

(単位:セント/ポンド)

NY砂糖市場の動き

 国際砂糖機関(ISO)は8月24日公表した四季報で、2007―08年度の世界の砂糖供給の過剰分が1080万トンと、前年度(1028万8000トン)を上回るとの見通しを示した。
 ISO四季報では「世界の砂糖市場は2年連続で、過去最大の供給過剰を記録する見通しだ」と指摘。
 また、期末在庫も積み増しが見込まれている。07―08年度の期末在庫は前年度末632万1000トン増の7353万トンと、過去最大を記録する見込み。これは世界消費の46.3%に相当する。05―06年度の期末在庫は同37.7%だった。
 供給過剰の主因は、インドでの砂糖の生産増加。ISOは、07―08年度の同国砂糖生産を過去最大の3315万トンと、前年度比255万トン増加するとみている。
 他にもアジア諸国で生産増加が目立ち「中国、インドネシア、パキスタン、タイで過去最大ないし最大近くの生産が見込まれる」という。また、ブラジルの生産も過去最大となる見通し。



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