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最終更新日:2010年3月6日
●福岡事務所 | ●宮崎出張所 |
製造事業者名 |
工場名 |
操業開始日 |
操業終了日 |
コ メ ン ト |
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平成18/19年期(予定) |
平成17/18年期 |
平成18/19年期(予定) |
平成17/18年期 |
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新光糖業 |
中種子工場 |
H18.12.05 |
H17.12.12 |
H19.04.18 |
H18.05.02 |
今期キビの作付け面積は2.298haで対前年比△51haの減少。要因として高齢者・病気等による廃作農家の増加で廃作農家の農地は主にイモ畑に転換される。キビの生育状況は、気温・雨量・日照時間とも気象条件に恵まれ、とりわけ台風の影響を受けなかったことがキビの生育に好結果をもたらしている。 |
富国製糖 |
奄 美工場 |
H19.01.11 |
H18.01.12 |
H19.04.03 |
H18.04.03 |
生育旺盛期に近年経験したことのない長期の干ばつを受け、潅がい施設のない約60%の地域が大きな被害となった。また、畑かん用ダムも後半は送水停止を余儀なくされることなどから、10a当たり収量の減が見込まれる。 |
生和糖業 |
喜 界工場 |
H18.12.13 |
H17.12.21 |
H19.03.29 |
H18.04.06 |
台風の被害もなく順調に生育し、Bxも前年並である。収穫面積1080ha、単収7711kg/a、圧搾予定量 71,000t、歩留り13.5%の見込みである。 |
南西糖業 |
伊 仙工場 |
H18.12.19 |
H17.12.22 |
H19.04.11 |
H18.04.09 |
台風被害が少なく、生育状況も良く、昨年と比べ収穫量も増加する見込み。伊仙工場、徳和瀬工場ともに年内に操業を開始し、製糖終了日は前年より2日ほど早まる予定。 |
徳和瀬工場 |
H18.12.19 |
H17.12.22 |
H19.04.11 |
H18.04.09 |
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南栄糖業 |
和 泊工場 |
H19.01.08 |
H18.01.08 |
H19.03.26 |
H18.03.21 |
さとうきびの生産量は平年値より下回ってるが、Bxが高く、例年にない高糖度となっている。 |
与論島製糖 |
与 論工場 |
H19.01.06 |
H18.01.11 |
H19.03.19 |
H18.03.16 |
2年連続の長期干ばつの影響で、当地域の75%を占める株出の生育が平年の84%となり、10a当たり収量の減が見込まれる。 |
|福岡事務所|宮崎出張所| |
さとごやの外観 |
収穫されたさとうきび |
さとうきびを絞る様子 |
さとうきびの絞り汁 |
煮込み釜 |
登り窯 |
さとねりを冷やすかめ |
箱詰めされた「さとねり」 |
|福岡事務所|宮崎出張所| |