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最終更新日:2010年3月6日
| 調査情報部 国際情報審査役 |
南アフリカのさとうきびは、Kwa-Zulu Natal州とMpumalanga州(旧Eastern Transvaal州)の両州で栽培されている。その約80%がKwa-Zulu
Natal州で生産されているが、ここ数年、北寄りのMpumalanga州での栽培面積の増加が著しい。同州では、全さとうきびの栽培を、かんがいが完全に整備された土地で行っている。一方、Kwa-Zulu
Natal州で生産の主流をなしているのは、高地に位置する中部地方と、スワジランドと国境を接する北部沿岸からダーバンの南にあたる南部沿岸にかけて広がる沿岸地域の2ヵ所である。
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| (単位:1,000トン、粗糖換算) |

(単位:1,000トン、粗糖換算) |

(単位:1,000トン、粗糖換算)
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| (単位:1,000トン、白糖換算) |

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| (単位:USドル/トン) |
| 注:1.輸出価格はすべてFOBベース。 2.国内の卸売価格は、ダーバンの指標市場価格で、税別。 基準価格を基にしており、運賃、保険料、手数料、取扱手数料込み。 3.国内の小売価格は税別。 |

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