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平成18年度・砂糖に関する意識調査結果等の概要

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報

機構から
[2007年3月]


機構の各事務所に設置されている18年度地域情報モニターへのアンケートを実施しました。その集計結果について紹介します。

企画調整部広報消費者課


1 はじめに
2 「砂糖に関する意識調査」調査結果
  【砂糖の消費量】
  【砂糖に対するイメージ】
 

【砂糖の価格】

 

【食生活について】

  【加糖調製品の認知度】
  【その他】
3 「購入量及び購入価格等調査」調査結果
4 「砂糖関連情報調査」調査結果
5 まとめ




1 はじめに


 平成13年度より実施している地域情報モニター事業に基づき、各地域で選任された地域情報モニターの方々には、消費者に提供されている砂糖に関連する情報、消費者の砂糖の購入状況、砂糖に関する消費者の意識等を把握するための各種調査に御協力いただいているところです。

本稿では、68名のモニターの方々を対象にアンケート形式で行った「砂糖に関する意識調査」の取りまとめ結果を報告します。

【調査対象者の構成】

(1)年齢

 

 

年齢

人数

構成比

30代以下

14

20.6%

40代

20

29.4%

50代

6

8.8%

60代以上

28

41.2%

68

100.0%


(2)家族

 

 

家族構成

人数

構成比

1人

4

5.9%

2人

20

29.4%

3人

13

19.1%

4人

20

29.4%

5人

9

13.2%

6人

2

2.9%

68

100.0%



 








(3)職業

 

 

職業

人数

構成比

主婦(無職)

59

86.8%

会社員

3

4.4%

その他

6

8.8%

68

100.0%



2 「砂糖に関する意識調査」調査結果

砂糖の消費量
問1 現在、あなたの家庭での砂糖の年間消費量は年間どのくらいですか?

 1家族当たりの年間消費量の平均は、7.42kgでした。30代以下の消費量(8.62kg)が最も多く、50代の消費量が最も少ない(5.98kg)状況となっています。



問2 5年前と比較してあなたの家庭における砂糖の消費量は変化しましたか?

 年齢階層別に回答が分かれましたが、全体としては「ほとんど変わらない」という回答が一番多く、28.0%を占めています。30代以下では、「増えた」という回答が一番多く(50.0%)、50代・60代では、「減った」又は「少し減った」という回答が多くなっています。



問3 問2で「減った」又は「少し減った」と答えた方にお聞きします。それはなぜですか?(複数回答)

 家族数の減少(全体で57.7%)や家庭で作る料理やお菓子に用いる砂糖の量の減少(全体で38.5%)を理由にあげる回答が多くみられました。なお、朝食を抜くなど食事の回数が減ったという回答はありませんでした。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 家族の人数が減った

0

0.0

1

16.7

3

75.0

11

73.3

15

57.7

(2) 外食、中食の利用が多くなり、家で食事を作る機会が減った。

0

0.0

1

16.7

0

0.0

2

13.3

3

11.5

(3) 朝食を抜くなど食事の回数が減った。

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0

(4) 甘いものを避ける傾向にあり、家庭で作る料理やお菓子に入れる砂糖の量が減った。

0

0.0

2

33.3

1

25.0

7

46.7

10

38.5

(5) 和食より洋食を作る回数が増え、結果的に料理に使う砂糖の量が減った。

1

100.0

0

0.0

1

25.0

2

13.3

4

15.4

(6) その他

1

100.0

2

33.3

2

50.0

3

20.0

8

30.8



問4 問2で「増えた」又は「少し増えた」と答えた方にお聞きします。それはなぜですか?

 「家庭でお菓子(ケーキ、和菓子等)を作る量や回数が増えた」という回答が多く、「梅酒やフルーツ飲料を作るようになった」、「煮物を作る回数が増えた」という回答もありました。


問5 あなたの家庭において、砂糖意外に使用している甘味料がありますか?(複数回答)

 砂糖意外に使用している甘味料としては、蜂蜜(全体で77.9%)やオリゴ糖(全体で23.5%)を使用しているという回答が多くみられました。なお、その他の甘味料としては、メープルシロップを使用しているという回答が複数ありました。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 蜂蜜

12

85.7%

15

75.0%

5

83.3%

21

75.0%

53

77.9%

(2) オリゴ糖

5

35.7%

4

20.0%

3

50.0%

4

14.3%

16

23.5%

(3) アスパラテーム

1

7.1%

1

5.0%

0

0.0%

1

3.6%

3

4.4%

(4) ぶどう糖

0

0.0%

0

0.0%

1

16.7%

0

0.0%

1

1.5%

(5) その他

3

21.4%

1

5.0%

0

0.0%

4

14.3%

8

11.8%

(6) 砂糖以外は使用していない

0

0.0%

2

10.0%

0

0.0%

1

3.6%

3

4.4%




砂糖に対するイメージ
問6 あなたは、砂糖に対してどのようなイメージを持っていますか?(複数回答)

 「疲れたときは砂糖の摂取が効果的」と「砂糖は脳のエネルギー源」の項目については、いずれの年齢階層においても認識の度合いが高く、全体で80%前後の人に、砂糖の正しい知識が認識されています。

 しかし、「砂糖を食べると太る」(全体で33.8%)、「砂糖を食べると虫歯になる」(全体で27.9%)、「砂糖を食べると糖尿病になる」(全体で20.6%)といった回答にみられるように、依然として砂糖についての誤解が見受けられます。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 砂糖を食べると太る

4

28.6%

10

50.0%

2

33.3%

7

25.0%

23

33.8%

(2) 砂糖を食べると糖尿病になる

2

14.3%

7

35.0%

0

0.0%

5

17.9%

14

20.6%

(3) 砂糖を食べるとキレる

1

7.1%

0

0.0%

0

0.0%

1

3.6%

2

2.9%

(4) 砂糖を食べると虫歯になる

7

50.0%

6

30.0%

0

0.0%

6

21.4%

19

27.9%

(5) 砂糖はカルシウムを奪う

2

14.3%

3

15.0%

0

0.0%

3

10.7%

8

11.8%

(6) 砂糖を食べると心が和む

9

64.3%

9

45.0%

3

50.0%

18

64.3%

39

57.4%

(7) 砂糖は脳のエネルギー源

11

78.6%

16

80.0%

4

66.7%

19

67.9%

50

73.5%

(8) 砂糖を食べると記憶力が 向上する

1

7.1%

2

10.0%

1

16.7%

6

21.4%

10

14.7%

(9) 疲れたときは砂糖の摂取が効果的

13

92.9%

18

90.0%

5

83.3%

24

85.7%

60

88.2%

(10) その他

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

1

3.6%

1

1.5%



砂糖の価格
問7 現在、あなたは砂糖(上白糖)をいくら位で購入していますか?

 1家族当たりの平均購入価格は、164円/kgであり、50代の購入価格(181円/kg)が最も高くなっています。


問8 あなたは現在の砂糖価格についてどのように思いますか?

 全体としては50%強の回答者が「適当」と思っており、「安い」と思っている回答者も40%弱を占めています。一方、30代以下については、21.4%が「高い」と思うと回答しています。



問9 あなたは、砂糖が鹿児島県南西諸島及び沖縄県で栽培される「さとうきび」や北海道で栽培される 「てん菜」から作られていることをご存知でしたか?

 いずれの年齢階層においても「両方とも知っていた」が最も多く、全体としても82.4%が砂糖の原料を知っていました。一方、「両方とも知らなかった」とする回答はほとんどありませんでした。



問10 現在、日本における砂糖の自給率は、30%程度であることをご存知でしたか?

 全体としては、67.6%が「知っている」と回答し、いずれの年齢階層においても、「知っている」という回答が多い結果となりました。特に、50代においては、すべての回答者が「知っている」との回答でした。





食生活について
問11 あなたは毎日、朝・昼・晩・の3食を規則正しくとっていますか?

 いずれの年齢階層においても「毎日3食を規則正しくとっている」との回答が最も多く、全体としても57.4%が「毎日3食を規則正しくとっている」との回答でした。一方、「日により食事の回数は異なる」、「1日の食事回数は基本的に2回としている」という回答も、少数ながら見受けられました。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 毎日3食を規則正しくとっている

10

71.4%

11

55.0%

2

33.3%

16

57.1%

39

57.4%

(2) 規則正しくないが、ほぼ毎日3食をとっている

3

21.4%

4

20.0%

2

33.3%

10

35.7%

19

27.9%

(3) 時々、1食は欠食となるが、2食は規則正しくとっている

1

7.1%

4

20.0%

1

16.7%

0

0.0%

6

8.8%

(4) 日により食事の回数は異なる

0

0.0%

1

5.0%

0

0.0%

1

3.6%

2

2.9%

(5) 1日の食事回数は基本的に2回としている

0

0.0%

0

0.0%

1

16.7%

1

3.6%

2

2.9%



問12 あなたは外食・中食をどの程度利用していますか?

 いずれの年齢階層においても「時々利用する」との回答が最も多く、全体としても58.8%が「時々利用する」との回答でした。一方、全体として38.2%が「ほとんど利用しない」という回答でした。なお、「時々利用する」と回答した人の平均利用回数は、一週間に1.7回でした。



問13 あなたが家庭でする料理の頻度はどの程度ですか?

 いずれの年齢階層においても「ほとんど毎日料理する」との回答が100%でした。なお、「ほとんど毎日料理する」と回答した人の平均料理回数は、1日に2.4回でした。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) ほとんど毎日料理する

14

100.0

20

0.0

6

0.0

28

100.0

68

100.0

(2) 時々料理する

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0

(3) ほとんど家庭で料理しない

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0

0

0.0



問14 今後、あなたの食生活において改善していきたいと思っていることはありますか?(複数回答)

 いずれの年齢階層においても「時々利用する」との回答が最も多く、全体としても58.8%が「時々利用する」との回答でした。一方、全体として38.2%が「ほとんど利用しない」という回答でした。なお、「時々利用する」と回答した人の平均利用回数は、一週間に1.7回でした。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 3食きちんと摂るようにしたい

1

7.1%

1

5.0%

1

16.7%

4

14.3%

7

10.3%

(2) 日本型食生活を心がけたい

7

50.0%

11

55.0%

3

50.0%

14

50.0%

35

51.5%

(3) 食塩や脂肪の摂取量を減らしたい

4

28.6%

12

60.0%

4

66.7%

13

46.4%

33

48.5%

(4) 楽しんで食事をしたい

8

57.1%

5

25.0%

1

16.7%

9

32.1%

23

33.8%

(5) 適正体重や摂取カロリーを知り、日々の活動に見合った食事量を摂るようにしたい

3

21.4%

5

25.0%

2

33.3%

18

64.3%

28

41.2%

(6) その他

1

7.1%

2

10.0%

0

0.0%

2

7.1%

5

7.4%



問15 あなたの食生活の内容、形態等は5年前と比較して変わったと思いますか?

 全体としては、54.4%が「変わった」と回答しています。各年齢層別に見ると、30代、40代、50代では60〜80%強が「変わった」としているのに対し、60代以上の60%強は「変わらない」と回答しています。



問16 問15で「変わった」と答えた方にお聞きします。どのように変わりましたか?(複数回答)

 「その他」を除き、全体としては「家族揃っての食事が少なくなった」(37.8%)の割合が最も大きくなっており、各年齢総別でも同じ傾向にあります。なお、「その他」としては、「外食の利用が少なくなった」との回答が多くありました。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 日本食から洋食に変化した

1

10.0%

0

0.0%

1

20.0%

0

0.0%

2

5.4%

(2) 外食が多くなった

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

3

30.0%

3

8.1%

(3) 中食の利用が多くなった

0

0.0%

1

8.3%

0

0.0%

3

30.0%

4

10.8%

(4) 家族揃っての食事が少なくなった

1

10.0%

8

66.7%

2

40.0%

3

30.0%

14

37.8%

(5) 朝食を摂らなくなった

0

0.0%

2

16.7%

0

0.0%

0

0.0%

2

5.4%

(6) その他

8

80.0%

4

33.3%

3

60.0%

4

40.0%

19

51.4%



加糖調製品の認知度
問17  あなたは、どのような加糖調製品をご存知でしたか?(複数回答)

 認知されている加糖調製品の種類は、全体として「ココア調製品」(76.5%)、「コーヒー調製品」(63.2%)、「加糖あん」(63.2%)、「粉乳調製品」(41.2%)、「ソルビトール調製品」(19.1%)の順となっています。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) ココア調製品

11

78.6%

15

75.0%

5

83.3%

21

75.0%

52

76.5%

(2) コーヒー調製品

10

71.4%

14

70.0%

2

33.3%

17

60.7%

43

63.2%

(3) 加糖あん

11

78.6%

13

65.0%

1

16.7%

18

64.3%

43

63.2%

(4) 粉乳調製品

5

35.7%

6

30.0%

2

33.3%

15

53.6%

28

41.2%

(5) ソルビトール調製品

3

21.4%

4

20.0%

0

0.0%

6

21.4%

13

19.1%

(6) その他

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

1

3.6%

1

1.5%

(7) 知らなかった

0

0.0%

3

15.0%

1

16.7%

2

7.1%

6

8.8%



問18  あなたは、国内で製造されるあんの原料として輸入品の小豆やいんげん豆が使用されていることを知っていましたか?

 全体としては64.7%が「知っていた」と回答していますが、50代以下の66.7%が「知らなかった」と回答しています。



問19  加糖あんを原材料とする商品には、原材料の原産国について明確に表示をすべきと思われますか?

 全体としては83.8%が「原料の小豆、いんげん豆の原産国を表示すべき」、5.9%が「加糖あんを製造した国を原産国として表示すべき」と回答しており、「表示しなくても良い」との回答はまったくありませんでした。

区  分

30代以下(%)

40代(%)

50代(%)

60代以上(%)

全体(%)

(1) 原料の小豆、いんげん豆の原産国を表示すべき

13

92.9%

18

90.0%

4

66.7%

22

78.6%

57

83.8%

(2) 加糖あんを製造した国を原産国として表示すべき

0

0.0%

0

0.0%

2

33.3%

2

7.1%

4

5.9%

(3) 表示しなくても良い

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

0

0.0%

(4) どちらともいえない

1

7.1%

2

10.0%

0

0.0%

4

14.3%

7

10.3%



その他
問20  あなたの砂糖に対する日頃の思い、疑問点等についてご自由にお書き下さい。(健康・料理・糖種・包装形態・容量・表示・その他)

 以下のような砂糖に関する御意見や疑問点等があげられています。

・ 砂糖を適宜・適量摂取し、健康を心がけたい。

・ 今までは砂糖は健康に悪いと思っていたが、モニター活動を通じて、砂糖に対する誤解が解けたので、これからは料理に砂糖を使っていこうと思う。

・ 少し疲れている時など、甘いものを食べると元気になると感じており、砂糖の偉大なパワーに感謝している。

・ 海外から輸入される加糖あんは、保存料、添加物など、安全なのか不安である。

・ 粗糖を輸入し作られた砂糖には、成分表示で「原料糖(粗糖)」とあるが、原産国表示はできないのか。

・ どのメーカーの砂糖も成分は同じなのか。また、値段も同じぐらいなのか。

・ 機構のパンフレット等で砂糖の正しい知識を勉強したが、今まで多くの誤解・偏見を持っていたことに気づき、目が覚める思いがした。

・ 砂糖は健康に悪いものではないと分かっていながらも、料理レシピを見て、砂糖の添加量を改めて見ると、やはりその量の多さに、少し躊躇してしまう。

・ 小売店で食塩を見ると、製品の種類も多いし、包装形態も様々だが、砂糖にはあまりバリエーションがない気がする。もう少し工夫してもらえないか。

・ 甘いものを食べると太るので、甘いものの代表である砂糖を控えるという考え方が、自分も含め皆の心の中に深く根付いているのを感じる。

・ ある大学教授の講和で、「砂糖を取りすぎると身体が酸性に変化し、それを補うためにカルシウムの消費量が多くなり、カルシウム不足によって集中力が低下する。」と聞いたが、それは本当か。

・ 砂糖は食品のみで使用されていると思っていたが、化粧品や建築材料にも使用されていると聞いて驚いた。

・ 様々な種類の砂糖があるが、それぞれの性質、効能、調理上の効果の相違がよく分からない。

・ なぜ砂糖には消費期限が包装袋に表示されていないのか。

・ 効果的摂取の仕方、料理法、健康法を科学的、化学的にPRしてはどうか。



3 「購入量及び購入価格等調査」調査結果


 各地域におけるモニターの方々が家庭において購入した砂糖の量、価格、購入動機、利用用途について報告を頂きました。
報告頂いた内容は次の(1)から(4)のとおりとなっています。
なお、その他に分類した砂糖は、てん菜糖、中双糖、黒砂糖などです。

(1) 購入量、購入価格について
  全体としては、購入した砂糖の種類で最も多かったのは上白糖で173.5kg、次に三温糖60.0kgとなっています。   
  購入価格を見ると、平均価格で最も高かったのは氷砂糖で396円/kg、最も安かったのは上白糖で136円/kgとなっています。価格が非常に高いものがありますが、包装形態(少量のスティックタイプなど)や製造産地にこだわった黒砂糖などがあるため、kgあたりの単価で見ると非常に高くなってしまうためです。                

 

上白糖

グラニュー糖

三温糖

氷砂糖

その他

購入数量(kg)

173.5

25.6

60.0

22.4

37.3

318.8

(参考)
一人当たり購入数量

0.63

0.29

0.43

0.7

0.31

0.49

購入価格(円/kg) (最高)
(最低)
(平均)

290
49
136

933
88
338

292
88
150

720
149
396

1,587
97
478

-
-
-

(2) 購入動機について
  上白糖、グラニュー糖、氷砂糖では「無くなった」という回答が最も多く、三温糖については「特売をしていた」という回答が多く見受けられました。上白糖については、「特売をしていた」という回答も多く、砂糖は長期保存が可能なため、特売をしていた時に買い溜めをしておくという方も多いのではないかと予想されます。                           

 

上白糖

グラニュー糖

三温糖

氷砂糖

その他

無くなった

48.2%

63.3%

48.1%

60.0%

70.2%

特売をしていた

47.4%

33.3%

50.0%

26.7%

21.3%

希望価格を下回った

2.6%

3.3%

1.9%

0.0%

0.0%

その他

1.8%

0.0%

0.0%

13.3%

8.5%

100.0%

99.9%

100.0%

100.0%

100.0%

(3) 購入店舗について
  すべての種類において「スーパー」で購入したという回答が最も多い結果となりました。   
  なお、その他の種類の砂糖(てん菜糖、中双糖、黒砂糖など)では、食料専門店や健康食品店で購入している方が他の種類の砂糖と比べると多いという結果となっています。                           

 

上白糖

グラニュー糖

三温糖

氷砂糖

その他

スーパー

93.8%

90.0%

98.1%

93.3%

63.9%

生活協同組合

5.3%

10.0%

1.9%

6.7%

25.5%

コンビニエンスストア

0.9%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

その他

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

10.6%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%

(4) 主な用途について
  上白糖、三温糖では「料理、調味料」に利用される方が最も多く、氷砂糖では「飲み物」(梅酒など)に利用される方が最も多いという回答でした。
   グラニュー糖については、他の砂糖に比べ、幅広く様々な用途に利用しているという結果になっています。                           

 

上白糖

グラニュー糖

三温糖

氷砂糖

その他

料理、調味料

79.8%

30.0%

88.5%

13.3%

61.8%

お菓子、ケーキ

8.8%

26.7%

0.0%

0.0%

17.0%

飲み物

10.5%

43.3%

9.6%

80.0%

19.1%

その他

0.9%

0.0%

1.9%

6.7%

2.1%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%



4 「砂糖関連情報調査」調査結果


 各地域におけるモニターの方々から、新聞、雑誌、テレビ等で紹介されたイベント・講演会の案内や砂糖に関する記事の掲載報告等を頂きました。
  報告頂いた全体件数は135件、そのうちイベント・講演会の案内が31件、新聞の記事等に取り上げられたものが38件、雑誌の記事等に取り上げられたものが7件、チラシに砂糖が取り上げられたものが44件、テレビで取り上げられたものが13件、ラジオで取り上げられたものが2件となっています。

区分

件数

主な内容

イベント・講演会

31

食の安全・安心フォーラム

砂糖と健康セミナー「心身の健康と砂糖」

「食」を考えるシンポジウム

「21世紀の食と健康フォーラム」

「日豪FTA交渉をどうするか」シンポジウム

新聞

38

バイオエタノールと砂糖と原油高の相互関係

長寿者が食べていた「薬」としての砂糖

サトウキビの新制度について

砂糖の様々な効能について

砂糖の高騰と和洋菓子店の値上げについて

雑誌

7

特集「砂糖は悪者ではありません」

「痩せられる食べ方」と砂糖について

和三盆のふるさと四国を紹介

チラシ

44

砂糖が虫歯の原因は間違い

砂糖を使ったレシピの紹介

糖尿病と砂糖の誤解

ダイエット成功と砂糖の摂取

砂糖の特売情報

テレビ

13

バイオエタノールと砂糖と原油高の相互関係

お菓子の雑学(砂糖の効能)

手作り砂糖体験(鹿児島)

高齢者の長寿と砂糖

ラジオ

2

砂糖の高騰と和洋菓子店の値上げについて

全体

135

 



5 まとめ


 各地域におけるモニターの方々の御協力の下、砂糖の消費量、砂糖に対するイメージ、砂糖の価格、食生活の状況、加糖調製品の認知度といった幅広い項目についてアンケート調査や砂糖の購入量及び購入価格、砂糖に関連する情報などを提供いただくことにより、特に年齢階層別の砂糖に関する意識の相違等を把握することができました。

 この調査の目的は、消費者に提供されている砂糖に関連する情報、消費者の砂糖の購入状況、砂糖に関する消費者の意識等を把握することにありますが、モニター活動を通じて、砂糖に関する正しい知識を身につけ、「砂糖を食べると太る」、「砂糖は健康に悪い」といった誤解や偏見を払拭するという側面も持っています。

 この調査結果をみると、砂糖に対するイメージについては、砂糖が脳のエネルギー源となっていることや疲労回復機能を有していることへの理解は広まっていますが、依然として、虫歯や糖尿病の原因となるといった誤解も残っています。

 現在、農林水産省、砂糖業界等を中軸とし、砂糖についての誤解の払拭や砂糖が持つ機能・効果のPR活動等が推進されていますが、農畜産業振興機構は、引き続き砂糖に関する正しい理解の促進に向けた活動に取り組んでいきます。



【問い合わせ先】
  独立行政法人 農畜産業振興機構
   電話:03-3583-9709
   担当:藤原









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Tel:03-3583-8713



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