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国内市場の動き[2008年7月]

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最終更新日:2010年3月6日

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砂糖類情報
[2008年7月]


【市場の動き】

1.砂糖―荷動きは月後半から落ち着く―
  5月の砂糖の荷動きは、月初めは4連休を控えて活発な荷動きとなり、一部メーカーでは糖種によっては品薄感が顕著になっていた。連休明け後もこの状況が続き、ユーザーへの納入が延び延びになっていた。13日前後になると、品薄感はようやく収まり、下旬には小袋糖の積み残し分が解消され、大小袋とも荷動きは一服した模様となった。その後も仮需が一巡し大小袋とも中だるみ傾向となって推移した。

2.異性化糖―荷動きおおむね増加―
  5月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比4.6%増の79,748トンとなった。規格区分別内訳では果糖含有率40%未満が4.0%減の567トン、40%以上50%未満が2.3%減の20,152トン、50%以上60%未満の標準タイプが4.8%増の56,776トン、60%以上のものが20.8%増の4,410トンとなった。

【市場価格の動向】

1.5月の砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、先月、建値(出荷価格)を6円/kg引き上げて以来、160〜161円/kgの水準で推移している。

2.異性化糖の大口需要家向け(果糖分55%、東京・タンクローリーもの)価格は、原料とうもろこしの国際相場高騰によるコスト高を理由とする値上げにより、平成20年5月2日に日経相場が5円値上がりし121円〜125円/kgとなっている。


異性化糖の出荷量の推移
(単位:固形換算、トン、%)

(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。




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