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国内市場の動き[2009年4月]

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最終更新日:2010年3月6日



砂糖類情報



【市場の動き】

1.砂糖

〜低調な荷動き、販売量は前年割れ〜
 2月の砂糖の荷動きは、景気悪化による消費者の節約志向や需要者側の慎重な製造・販売計画、市場における当用買いの動きにより、先月に引き続き低調であった。

 また、砂糖販売量は業務用および家庭用とも前年水準を大きく下回ったが、家庭用小袋は先月の大幅な落ち込みの反動で、前年に対する減少率は前月に比べやや縮小した状況であった。

2.異性化糖

〜荷動きは標準タイプのみ増加〜
 2月の異性化糖の出荷量(標準異性化 糖換算)は、対前年同月比0.1%増の 53,397トンとなった。規格区分別内訳に おいては、果糖含有率40%未満が31.0%減の381トン、40%以上50%未満が7.3%減の14,598トン、50%以上60%未満の標 準タイプが3.1%増の37,911トン、60% 以上のものが3.1%減の2,501トンとなった。

【市場価格の動向】

 

1.2月の砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、11月に建値(出荷価格)を1キログラム当たり6円引き上げて以来、166〜167円の水準で推移している。

2.異性化糖の大口需要家向け価格(果糖分55%、東京・タンクローリーもの)は、2月下旬に、2002年2月以来、約7年ぶりに1キログラム当たり5円下がり、126〜130円となった。今回の値下げの背景には、原料とうもろこしの国際価格が昨年6月の最高値から半値程度に落ち込んだことや、海上運賃の低下、円高・ドル安などがあげられる。

 

異性化糖の出荷量の推移(20砂糖年度第2四半期)

(単位:固形換算,トン,%)

(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べ

 

 




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