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国内市場の動き[2009年5月]

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最終更新日:2010年3月6日




砂糖類情報
[2009年5月]


【市場の動き】

1.砂糖

〜出荷量は前年割れ〜
 3月の砂糖の荷動きは、低調であった前月に比べ、精糖メーカー建値(出荷価格)が同月上旬に1キログロム当たり3円引き下げられたことから、国内精糖市況の先安感が払拭されたことや、その後の安心買いの動きも伴って、通常の動きを取り戻した。

 ただし、景気悪化による消費者の節約志向や先行き不透明感による需要者側の慎重な製造・販売計画などを背景に、砂糖販売をめぐる状況は依然として厳しい環境にあり、出荷量は、業務用および家庭用とも小幅ながら前年水準を下回った。

2.異性化糖

〜荷動きはおおむね増加〜
 3月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比7.7%増の71,901トンとなった。規格区分別内訳においては、果糖含有率40%未満が23.3%減の505トン、40%以上50%未満が7.4%増の20,372トン、50%以上60%未満の標準タイプが4.8%増の50,030トン、60%以上のものが46.9%増の3,659トンとなった。

【市場価格の動向】

1.3月の砂糖の日経相場(東京)上白大袋価格は、14日に2006年11月以来、約2年4カ月ぶりに1キログラム当たり3円下落し、163〜164円となった。これは、低迷している需要の喚起を狙って、精糖メーカーが同月上旬に建値を3円引き下げたことが流通段階に浸透したことによる。

2.異性化糖の大口需要家向け価格(果糖分55%、東京・タンクローリーもの)は、2月末に日経相場を1キログラム当たり5円引き下げて以来、126〜130円の水準で推移している。


異性化糖の出荷量の推移(20砂糖年度第2四半期)
(単位:固形換算,トン,%)

(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べ


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