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国内市場の動き[2009年9月]

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最終更新日:2010年3月6日




砂糖類情報
[2009年9月]


【市場の動き】

1.砂糖

〜堅調な荷動き〜

 7月の砂糖の荷動きは、低調であった前月に比べ、月末に製糖各社がメーカー建値(出荷価格)を8月の出荷分から1キログラム当たり6円の値上げを打ち出したことから、7月末から8月初めにかけて仮需が発生し、出荷量が業務用及び家庭用とも前年同月水準を上回って堅調であった。

2.異性化糖

〜荷動きはおおむね減少〜

 7月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比6.5%減の86,506トンとなった。規格区分別内訳においては、果糖含有率40%未満が9.9%減の580トン、40%以上50%未満が1.1%増の23,267トン、50%以上60%未満の標準タイプが10.1%減の58,773トン、60%以上のものが4.2%増の5,860トンとなった。

【市場価格の動向】

1.7月の砂糖の日経相場(東京)上白大袋価格は、3月に建値(出荷価格)を1キログラム当たり3円引き下げて以来、同163〜164円の水準で推移した。
 なお、原料糖の国際価格が急騰し、生産コストが上昇したため、製糖各社は8月の出荷分からメーカー建値(出荷価格)を1キログラム当たり6円値上げしている。

2.異性化糖の大口需要家向け価格(果糖分55%、東京・タンクローリーもの)は、4月下旬に日経相場を1キログラム当たり5円下引き下げて以来、同121〜125円の水準で推移している。

異性化糖の出荷量の推移(20砂糖年度第4四半期)
(単位:固形換算、トン、%)
(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べ



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