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国内市場の動き[2000年2月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報


砂糖類をめぐる国内の動き
[2000年2月]

[市場の荷動き]  [市場価格の動向]

【市場の荷動き】

1.砂糖の12月の荷動きは、最需要月であることに加えて、コンピューターの西暦2000年問題に関連して、業務用(大袋)を中心とした在庫積み増しの仮需要があったため、全般に順調な荷動きとなり、販売量は前年実績を上回った。年明け後は、前年末に積み増しされた仮需要分が在庫になることが見込まれ、荷動きが注目される。
2.異性化糖の12月の移出数量(標準異性化糖換算)は、対前年比6.2%増の51,314トンとなった。中でも清涼飲料向け中心の果糖含有率60%以上のものが、引き続き好調で12月も同比57.7%増の3,634トンと大幅に増加した。これは、2000年問題に対応した製品在庫の積み増しによるものと、飲料の容器が従来の缶(250、350ml)から、好きな時に飲めて携帯しやすい、ふた付きの小型ペットボトル(500ml)へシフトしているためと考えられている。

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【市場価格の動向】

1.砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は5月11日に133円/kgとなって以来、同水準で推移している。
2.異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリー物)価格は8月27日に75〜77円/kg(果糖分55%物・中心値)となって以来、同水準で推移している。
3.表は農林水産省食品流通局物価対策室が量販店における12月の砂糖特売状況を取りまとめたものである。それによれば、特売実施率は39.4%で久し振りの高い実施率となり、前月より1.3ポイント増加した。そのうち21〜50%の値引きは14.0%と前月を0.9ポイント下回ったが、51%以上の大幅な値引きは3.8%と前月を0.9ポイント、また前年を1.5ポイントそれぞれ上回った。
 例年12月はお正月を控え特売が多い月であるが、51%以上値引きの実施率3.8%は食用油の4.3%に次ぐものであり、砂糖が特売の目玉商品となっていることを物語っている。

シカゴトウモロコシ相場の推移(期近・月平均)
 平成11年
1月
2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
調査店数(件)1,2441,2461,2231,2571,2511,2501,2571,2561,2501,2531,2481,244
実施店数(件)480453453457432437434497463485476490
特売実施率(%)38.636.437.036.434.535.034.539.637.038.738.139.4
20%引以下(%)24.623.122.020.921.219.218.621.820.222.020.521.6
21〜30%引(%)6.86.66.67.55.86.66.87.87.67.27.57.0
31〜50%引(%)4.94.55.95.14.96.25.86.06.06.27.47.0
51%引以上(%)2.32.22.52.92.63.03.34.03.23.32.73.8
特売なし(%)61.463.663.063.665.565.065.560.463.061.361.960.6

〔農産流通部〕

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