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国内市場の動き[2001年4月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報


砂糖類をめぐる国内の動き
[2001年4月]

[市場の荷動き]  [市場価格の動向]  [その他]

【市場の荷動き】

1.砂糖の2月の荷動きは、もともと不需要期ということもあり、小袋、大袋とも低調であったため、全体としては前年の実績を下回った様である。今後は春の行楽需要に向けての活発な荷動きに期待がかけられている。
2.異性化糖の1月の移出数量 (標準異性化糖換算) は、対前年同月比9。2%減の49,149トンとなった。特に清涼飲料向け中心の果糖含有率60%以上のものは、寒い日が多かったことの影響もあり同比35.6%減の2,958トンと大きく減少し、移出数量全体の減少につながった。これで昨年10月から5ヵ月連続で減少したこととなる。

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【市場価格の動向】

1.2月の砂糖の日経相場 (東京) 上白大袋の価格は、1月11日に2円/kg下がり120円/kgとなり大阪地区と格差が生じていたが、一部メーカーが供給量を削減するなどしたため需給が逼迫し、2月19日に約1ヵ月ぶりに2円上昇し122円/kgとなった。これで全糖種とも大阪地区と同じ価格となった。
2.異性化糖の大口需要家向け (東京・タンクローリーもの) 価格は、1月6日に73〜75円/kg (果糖分55%もの・中心値) となって以来、同水準で推移している。

日経市中相場の推移(東京・上白大袋・月平均)

日経市中相場の推移(東京・上白大袋・月平均)グラフ

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【その他】

1.3月になると青梅の情報がそろそろ出回るシーズンとなった。今年の和歌山県南部川地区の開花状況 (2月19日現在) は、大豊作だった昭和59年に酷似しているとのことであり、梅酒、梅シロップ作りには欠かせない氷砂糖を製造するメーカーにとってはうれしい状況となっている。
 氷砂糖の用途は梅酒、梅シロップ等向けで約80%を占めているといわれるが、そのうち梅シロップは平成元年の16%から平成12年には30%に達し、年々増加傾向となっている。これは梅シロップは漬け込んでからわずか3週間で飲めること、ノンアルコールなので子供でも楽しめ、梅のさっぱりした味が夏場の清涼飲料として人気があるためと考えられている。
〔農産流通部〕
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