[本文へジャンプ]

文字サイズ
  • 標準
  • 大きく
お問い合わせ
alic 独立行政法人農畜産業振興機構
砂糖 砂糖分野の各種業務の情報、情報誌「砂糖類情報」の記事、統計資料など

ホーム > 砂糖 > 砂糖・異性化糖の国内需給 > 国内市場の動き[2003年4月]

国内市場の動き[2003年4月]

印刷ページ

最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報


砂糖類をめぐる国内の動き
[2003年4月]

[市場の動き]  [市場価格の動向]  [その他]

【市場の動き】

1.2月の砂糖の荷動きは不需要期のうえ業務用の大袋、家庭用の小袋とも月間を通し低調な動きをしたため、全体の販売量は前年をやや下回ったようである。

2.2月の異性化糖の出荷数量(標準異性化糖換算)は、対前年比9.2%増の56,082トンとなった。規格区分別内訳では前月、1年2ヶ月ぶりに前年を割り込んだ果糖含有率60%以上のものが急増し、同比74.5%増の6,670トンとなり全体の伸びにつながった。この要因としては春の行楽シーズンに備え清涼飲料向けが動き始めたことと、一般消費が好調な酒類(缶チューハイ)向けの甘味料として使用されていることが大きいと考えられる。
ページのトップへ

【市場価格の動向】

1.砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、昨年11月15日にkg当り2円上昇し124円/kgとなって以来、同水準で推移している。

2.異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、2月8日付けの日経相場でkg当り2円上昇し74〜76円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。
ページのトップへ

【その他】

○沖縄県産黒糖の卸価格について
 沖縄県産黒糖の卸価格は、3月1日付けの日経相場で約1年ぶりに30kg当り300円上昇し7,110円〜7,260円(東京地区、1等)となった。今回の値上げは消費者の健康志向で需要が好調な一方、供給が追いついていないことによる。今年の産糖量の見込みは平年並みの8,645トン(12月1日現在、沖縄県黒砂糖工業会調べ)が予想されているが、昨年、一昨年と台風被害による大減産の影響が残り新糖が本格的に出回るまでは、依然として需要に見合った供給ができていない状況となっている。

沖縄県産黒糖の産糖量 (単位:トン)
年産 平成9年 平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年
産糖量 8,329 8,039 8,845 7,973 7,018 8,645
(注)1. 各年産の期間は10月〜9月である。
(注)2. 平成14年産の産糖量は平成14年12月1日現在で沖縄県黒砂糖工業会が調べた見込み数量である。
〔農産流通部〕
ページのトップへ

BACK ISSUES




このページのトップへ

Copyright 2016 Agriculture & Livestock Industries Corporation All rights Reserved.