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国内市場の動き[2004年1月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報


砂糖類をめぐる国内の動き
[2004年1月]



【市場の動き】

1. 11月の砂糖の荷動きは、10月以降の値上げを見込んだ駆け込み的な需要が9月から10月上旬にかけて発生したため、反動として月中を通じ業務用の大袋、家庭用の小袋とも低調な動きとなり、出荷量は前年をかなり下回ったようである。この11月の不振の反発と今後の年末需要により、通年の出荷量がどこまで回復するのか注目されている。

(参考)精製糖メーカーの溶糖量の推移 (単位:トン)
(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

2. 11月の異性化糖の出荷数量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比3.3%増の50,532トンとやや増加した。規格区分別内訳では、前月好調だった果糖含有率60%以上のものが同比1.9%減の4,023トンとなったが、一番ウェイトの大きい果糖含有率50〜60%のものが同比7.4%増の34,286トン(全体の67.9%)と増加したため、他の規格区分ものの減少分をカバーする結果となった。
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【市場価格の動向】

1. 砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、10月15日にキログラム当たり5円値上げされ127円/kgとなって以来、同水準で推移している。

2. 異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、10月18日付けの日経相場でキログラム当り5円値上げされ79〜81円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。
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【その他】

米国産とうもろこしの輸入について
 表は日本貿易統計によるとうもろこし(統計品目番号1005.90−091コーンスターチの製造に使用するもの)の原産地別輸入実績である。今年10月の輸入量は前年同月比17.8%減の173,668トンと大幅に減少したが、中でも米国からの輸入が同比24.0%減(△44,884トン)の142,096トンとなったことが注目されている。しかし、10月までの累計では、米国の輸入量は234万トンと全体の77.8%を占め、遺伝子組み換え品種「スターリンク」混入問題の後遺症からは完全に回復したと見られている。

とうもろこしの原産地別輸入実績 (単位:トン、%)
(注)15年10月は速報値である。
〔特産流通部〕
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