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国内市場の動き[2004年8月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報


砂糖類をめぐる国内の動き
[2004年8月]



【市場の動き】

1. 6月の異性化糖の出荷数量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比2.0%減の81,943トンとなった。規格区分別内訳では果糖含有率40%未満と60%以上のものは前年を上回ったものの、最も比重を占める果糖含有率50〜60%ものが同比3.3%減の55,254トンと不振だったため、全体の出荷数量は前年をわずかに下回る結果となった。
 なお、4〜6月の四半期別出荷数量合計(標準異性化糖換算)は、4月は前年を上回ったが5月、6月は台風の接近等により天候が不順だった地域も多く、結果的には、前年同期を0.9%(△2,107トン)下回る234,114トンとなった。

異性化糖の出荷数量の推移
表

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【市場価格の動向】

1. 砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、7月2日に130円/kgが130〜132円/kgとなり、132円の上値を付けた。この値上げの背景は、国際粗糖相場の高騰と為替レートの円安傾向による原料輸入コストの上昇を受けて、精製糖メーカー各社が6月23日以降出荷価格をキログラム当たり2円引き上げたことによる。
 なお、他地区の値上げの状況は、大阪地区では6月25日、関門地区が6月28日にそれぞれキログラム当たり2円値上げされており、今後東京地区の下値がいつ解消するのか注目されている。

2. 異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、5月1日付けの日経相場でキログラム当たり2円上昇し84〜86円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。

〔特産流通部〕
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