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国内市場の動き[2004年11月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報

砂糖類をめぐる国内の動き
[2004年11月]


【市場の動き】

1. 8月の砂糖の荷動きは、7月同様猛暑が続いたため、上白糖など家庭用小袋や製菓向けは低調であったが、グラニュ糖、液糖など飲料および冷菓向けを中心に好調を維持したことから、全体としては前年並みの出荷量を確保したと見られている。
2. 9月の異性化糖の出荷数量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比11.0%減の57,016トンとなった。規格区分別内訳では、果糖含有率40%未満のものは前年を上回ったものの、他の規格のものは軒並み前年を下回る結果となった。大きく減少した要因としては、前月の出荷量が前年を3割以上上回った反動や飲料メーカーの仕込みが一段落したためと見られている。
  一方、7〜9月期の出荷数量合計は7月・8月が前年を上回ったため、9月の不振を補う結果となり、前年同期9.4%(+19,638トン)増の228,631トンとなった。

(参考)精製糖メーカーの溶糖量の推移 (単位:トン)
  6月 7月 8月
平成14年 146,782 188,979 132,772
平成15年 157,739 190,336 115,870
平成16年 155,117 184,347 112,374
(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

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【市場価格の動向】

1. 砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、10月5日に132円/kgが132〜134円/kgとなり、134円の上値を付けた。今回の値上の背景は、国際粗糖相場が高止まりしている上、原油高で包装資材や国内物流費の上昇が予想されるため、販売価格に転嫁し、採算維持を目指したものと見られている。なお、他地区の値上状況は、大阪地区が10月1日、関門地区が10月5日、名古屋地区では10月6日にそれぞれキログラム当たり2円値上されており、今後東京地区の下値がいつ解消するのか注目されている。
2. 異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、8月7日付けの日経相場で86〜91円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。

異性化糖の出荷数量の推移
(単位:固形換算、トン、%)
(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

〔特産流通部〕
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