[本文へジャンプ]

文字サイズ
  • 標準
  • 大きく
お問い合わせ
alic 独立行政法人農畜産業振興機構
砂糖 砂糖分野の各種業務の情報、情報誌「砂糖類情報」の記事、統計資料など

ホーム > 砂糖 > 砂糖・異性化糖の国内需給 > 国内市場の動き[2005年8月]

国内市場の動き[2005年8月]

印刷ページ

最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報

砂糖類をめぐる国内の動き
[2005年8月]


【市場の動き】

1.5月の砂糖の荷動きは、大型連休明け後に一時低調となったものの、その後は、飲料向け中心の液糖や業務用向けのバラものは順調な動きを示した。
  メーカーの出荷量は家庭向け中心の小袋は前年をやや下回ったものの、前年がユーザー及び流通段階での手持在庫が積み増されていた影響から不調であったため、結果として、前年同月をやや上回ったようである。
2.6月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比3.1%増の84,481トンとなった。規格区分別内訳では一番ウェイトの大きい果糖含有率が50%以上60%未満の標準タイプが同比5.8%増の58,464トンと増加したため、他の規格のものが前年並みや前年をかなり下回ったものの、トータルとしては前年をやや上回る結果となった。





ページのトップへ

【市場価格の動向】

1.砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、5月17日に135〜136円/kgとなって以来、同水準で推移している。

2.異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、5月7日の日経相場で91〜96円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。

【その他】
○平成16年産沖縄県黒糖の産糖量について
 表は沖縄県黒砂糖工業会が取りまとめた、黒糖の産糖実績である。今期の生産は、生育期の干ばつや度重なる台風の襲来により、さとうきびの品質低下に加え原料が大幅に減少したことから、前年を1,080トン(△14.8%)下回る6,229トンとなり、近年では最も産糖量が少なかった13年産の7,018トンをさらに大きく下回る厳しい結果となった。
 一方、需要をめぐる状況は、消費者の自然食ブームや食品の安全志向の高まりの中で、家庭用小袋、食品ユーザー向けともに好調に推移しているが、今年は、黒糖の大減産により、一般市場向けの販売量は非常に限られたものになることが見込まれ、一部食品ユーザーは黒糖と輸入含みつ糖の併用や輸入含みつ糖の単独使用によりシフトしていかざるをえない状況となっているようである。

平成16年産沖縄県黒糖の産糖実績


ページのトップへ


BACK ISSUES




このページのトップへ

Copyright 2016 Agriculture & Livestock Industries Corporation All rights Reserved.