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国内市場の動き[2005年10月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報

砂糖類をめぐる国内の動き
[2005年10月]


【市場の動き】

1.7月の砂糖の荷動きは、引き続き飲料メーカー向け中心の液糖は順調に推移したが、家庭用小袋を含む一般商品向け(製パン・製菓等)は梅雨明け後の猛暑や輸入加糖調製品の増加等により前年を下回ったため、トータルの出荷量は前年実績をやや下回ったようである。
  なお、国際粗糖相場が高止まりしている状況の中で、精糖各社がいつ、出荷価格の値上げを表明するのか、荷動きにも大きく影響するので注目されるところである。

(参考)精製糖メーカーの溶糖量の推移                     (単位:トン)

注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

2.8月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比7.4%減の72,483トンとなった。規格区分別内訳では全ての規格のもので前年を下回り、特に飲料向けが中心の果糖含有率が60%以上のものは同比27.7%減の3,861トン(標準換算6,317トン)と大幅に減少した。
  果糖含有率60%以上の規格のものが2ヶ月連続で減少した要因としては、昨年、猛暑で製品不足となった飲料メーカーが平年に比べ生産を前倒ししたため、その在庫調整に取り組んでいるからと見られている。

異性化糖の出荷量の推移                         (単位:固形換算、トン、%)

(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。
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【市場価格の動向】

1.砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、国際粗糖相場や海上運賃も高止まりしていることに加え、原油高により燃料コストや資材等が上昇している状況においても、5月17日に135〜136円/kgとなって以来、同水準で推移している。
2.異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、5月7日の日経相場で91〜96円/kg(果糖分55%もの、中心値)となって以来、同水準で推移している。
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【その他】

○平成16年度食料自給率について
  農林水産省総合食料局が公表した16年度の食料需給表によると、カロリーベースの食料自給率は、前年度と同じ40%となり、平成10年度以降7年連続横ばいの水準となった。
  砂糖類(精糖および含みつ糖)の自給率は、34%と前年を1ポイント下回ったが国内産甘しゃ糖の大減産をてん菜糖の増産が補うこととなり、12年度の29%と比較すると高水準が続いている。なお、国民1人・1年当たりの消費量は前年を0.1キログラム(△0.5%)下回る19.9キログラムとなった。

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