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国内市場の動き[2006年9月]

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最終更新日:2010年3月6日

砂糖類ホームページ/国内情報

砂糖類をめぐる国内の動き
[2006年9月]


【市場の動き】

1.6月の砂糖の荷動きは、3月下旬の建値引き上げや、天候不順による影響から飲料中心に需要が伸び悩み、業務用、家庭用小袋とも低調であったようである。

(参考)精製糖メーカーの溶糖量の推移       (単位:トン)
(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

2.7月の異性化糖の出荷量(標準異性化糖換算)は、対前年同月比1.0%増の85,817トンとなった。規格区分別内訳では果糖含有率40%未満が6.1%減の566トンと40%以上50%未満が4.2%減の21,369トンと減少したものの、50%以上60%未満の標準タイプが1.1%増の59,921トン、60%以上のもので11.8%増の5,630トンとなった。


異性化糖の出荷量の推移    (単位:トン)

(注)独立行政法人農畜産業振興機構調べによる。

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【市場価格の動向】

1.7月の砂糖の日経相場(東京)上白大袋の価格は、国際粗糖価格高騰を反映し、3月30日に10円高の156〜157円/kgとなって以来、同水準で推移している。
 なお、家庭用小袋の卸売価格が5ヶ月ぶりに上昇し、上白小袋(東京)で10円高の166〜168円/kgとなった。これは、問屋やスーパーが調達していた手持ち在庫が払底し、新価格の受諾につながったためと思われる。


2.7月の異性化糖の大口需要家向け(東京・タンクローリーもの)価格は、7月21日に日経相場で96〜100円/kg(果糖分55%もの、中心値)と2〜1円の値上げとなり、国際粗糖相場等の高まりの影響から3円値上がりした1月から半年ぶりに上昇した。今回の値上げは、燃料に使用するC重油の値上がりやタンクローリーによる輸送コストの上昇が影響したためと思われる。

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