[2004年2月]
【NY市場の動き】
12月のNY市場は、定期相場(3月限)が1日の6.29セントから投機筋の断続的な買いによって12日には6.77セントまで続伸したものの、その後は投機筋や生産者筋の売りが続き、月末には5.67セントまで下げて終了した。市場の状況は、供給過剰やブラジルの03/04年度のさとうきびが大豊作になる見込み、さらには船賃相場の高騰により現物購入が限定的になっていることが要因で、引き続き弱含みの展開が予想される。当月の平均は、6.34セントで前月の6.19セントに比べて0.15セント上昇した。
また、現物相場は、1日の6.88セントから小幅に上昇し、12日に8月以来4ヶ月ぶりに7.43セントの最高値を付けたものの、その後は下げ続け、23日には6.33セントと10月31日に記録した最安値6.47セントをさらに下回った。当月の平均は、6.95セントで前月の6.83セントに比べて0.12セント上昇した。
なお、12月の1日当たり平均推定出来高は、32,112枚と前月の22,394枚と比較して43%増加した。
(単位:セント/ポンド)
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NY砂糖市場の動き (単位:セント/ポンド)
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〔特産流通部〕